2024年11月17日日曜日

遊んだエロゲに点数を付けながら紹介する。

 遊んできたエロゲを点数を付けてみながら紹介するつもりだった。しかし付した文章が作品の紹介というよりは遊んだ感想になったように思う。ネタバレはしないように配慮したつもりではある。ボタンを押したらネタバレが出るようにしたかったけど例のごとく上手くいかなかったので,ネタバレ込みの感想を書き記したい作品については作品ごとにそういう記事を作って,この記事内の各作品の場所にそれぞれのリンクを置こうかなと計画している。

目次

  • 採点基準
  • 遊んだ作品
  • いま遊んでいる作品
  • 持っている作品
  • 気になっている作品

採点基準

配点は以下の通り

シナリオ /30点

 物語の内容をどれだけ楽しめたか。良いシナリオを読みたい,という気持ちが自分の美少女ゲームを遊ぶときの最大の原動力ではないかと感じているので最大の配点にした。シナリオが良いと聞くとそれだけで遊んでみたくなります。

テキスト /10点

 物語の語りぶりをどれだけ楽しめたか。正直現状,文章の雰囲気が自分の好みではなかったからと言って著しく作品全体の満足度が下がるように感じたことは無い。しかし,日夜自身の言葉選びが自分にとって好ましくなるように腐心している程度には自分にも日本語の使い方に好みがあるので,文字・文章が主体の媒体に対して自分の言語の感覚からの好みも示したい。為に,少なくはない配点を与える。

エロ /15点

 エッチな要素をどれだけ楽しめたか。シナリオが最大の動機とは言いながら現状,全年齢向けのビジュアルノベルにはあまり食指が動いていない。ゆえにシナリオだけを楽しみにしているという説明では世間の皆さんにはきっと納得してもらえない。それがエロゲならばやっぱりエッチな要素がエロいに越したことは無い。それなりに大きな割合で評価したい。

グラフィック /10点

 静動問わず映像がどれだけ魅力的であったか。本編中のキャラクター,一枚絵,オープニングの映像など。パッケージはもちろんのこと,サンプルとして並ぶのはイラストが主であって,オープニングの映像も公開されているものが少なくないように感じられるので,実際に遊ぶ前からある程度確認できる要素で購入の検討において大きな割合を占める要素に思える。ゆえにそもそも「画がちょっと…」などとは思っていないものを遊ぶので,遊んでみて初めてすこぶる悪い印象を与えることはよっぽど無いんじゃないかなと思う。むしろ良い方向に,画があることでその場面の印象を補強したり,文章と合わることで画が真に迫って見えたりという形で体験の品質に寄与するのではないかなと思う。

音楽 /10点

 音楽,または音楽を使った演出がどれだけ魅力的であったか。歌が気に入って作品を知ったり,気になっていた作品の歌が好みであるとわかってそれが実際に遊ぶことの後押しになったりするので重要な要素。単純に楽曲単体で好きであるとか,音楽を用いた演出として「この場面のBGMの入り方がかっこいい」といったものを評価したい。音楽の使い方によっては,その場面やその時の感情と結び付いて強く印象付けられ,その曲を聴くたびにその情景が思い出される。

システム /5点

 どれだけ快適に遊ぶことができたか。遊びやすいいわゆるユーザーインタフェースであると感じるか,自分が遊びやすいように設定ができるかという要素を想定している。時代によって簡素であるとか無骨であるといったことはままあると思うので,特段遊びにくくなければあまり減点はしないという考えではある。しかし何か便利な機能があればそれは加点したい。ゲームを進めるとタイトル画面が変化するなどのゲーム本編以外の演出もここに含めたい。

ヒロイン /10点

攻略できるヒロインはどれだけ魅力的であったか。あくまで良いシナリオを追い求める中で,凄く好きになれるヒロインに出会うことができたら素敵なことだと思っている。すごく気に入ったヒロインと良い時間を過ごすことができたら,それだけでシナリオなんて関係ないくらい満足してしまう読み手なのではないかという疑惑がある。

主人公 /5点

 主人公はどれだけ魅力的であったか。どちらかといえば自分の分身として等身大の要素が多めの主人公の方が好ましく感じるように思われる。特に精神的な面で,情けないところがあるとか,善人にも悪人にもなり切れないとか,極端ではないことや弱さが挙げられる。あと優しさ大事。容姿や能力,出自や運などが自分とかけ離れていることは問題ないように感じられる。「なんでそんなひどいこと言うの!」「ちゃんと『かわいい』って伝えてください!」画面の前で叱責が飛ぶこともあるけれど,思い通りに動いたり感じたりしてくれないことも醍醐味。

サブキャラクター /5点

 その他のキャラクターはどれだけ魅力的であったか。男でいいやつなのは良いんだけど,女の子でかつ魅力的だと攻略できないことに苦しむことになる。

総合 /100点

 参考にした動画で障子メンタル氏の取り上げた要素やその配点を参考にし,要素を追加したり配点を考えたりして自分の「遊んだ満足度」を評価できる配点を目指しました。おおまかに出来上がった後,『G線上の魔王』が『車輪の国、向日葵の少女』に負けないようにかなり微調整したけど無理だったので,直感的な満足度そのままというよりは他の人に説明するために分析したものという感じです。点数をつけるにしてももっとざっくり,たとえば「ラストがめちゃくちゃよかったので100点」とかいう方が良いのかもしれないけど,要素を分けて点数を出す形の方が自分の性格的には好きなので押し通す。

参考にした動画:ゆっくりエロゲ漫談 二発目

遊んだ作品

 遊んだ作品を遊んだ順に並べる。FANZAで販売されている作品にはタイトルにリンクを付けておいた。

1.『ワルキューレロマンツェ More&More

シナリオ 21/30点

テキスト 6/10点

エロ 14/15点

CG 8/10点

音楽 6/10点

システム 4/5点

ヒロイン 9/10点

主人公 2/5点

サブキャラクター 3/5点

総合 73/100点

 現状,ベルティーユのルートしかクリアしていないのでそれのみの話になる。
 あるDiscordサーバーで「ワルキューレロマンツェ」のファンの方が作品を話題に挙げていて,「縦ロールが好きだから以前見かけたことがあって,気になっている」と伝えたところ「タイプの違う縦ロールヒロインが二人いるから,縦ロール好きはやったら良いんですよ!」とオススメいただいた。いきなりゲームを遊ぶのはお金もそれなりにかかるので,アニメ版をまず鑑賞した。アニメでベルティーユが非常に好みの縦ロールキャラであることを確認できたので,彼女のルートがあるファンディスクの本作を手に取った。
 ベルティーユのことはベルちゃんと呼んでいた。縦ロールで高飛車でちょっと間が抜けてて,それでいて根は良い子で競技には真摯に打ち込んでいて料理は上手くて…二人でいると実はすごく甘えんぼで!愛おしすぎたなあ。
 とりわけ疑似的な恋愛の体験として,エロゲというものを楽しませてもらえた。一つ一つ自分でテキストを送り,選択肢を選ぶというところである程度は能動的に,自分のゲーム内での分身たる主人公を通して物語に参加する。その中でヒロインと色んな時間を過ごし,互いに様々な側面を見つけて惹かれあい…というプロセスがそこにあった。ただエッチなものを見るだけだったら,漫画でもアニメでもAVでもいいんだけど,そこではあまり自分の恋人として好きとかいう気持ちは湧きにくいように思う。漫画や動画だと場面を飛ばしたり,斜め読みみたいなこともしやすいし。ベルちゃんと過ごす時間はどれも大切で,初めてエッチするシーンで,互いの人生に不可逆な変化を与えることへの不安を覚えたことを忘れられない。

2.『G線上の魔王

シナリオ 27/30点

テキスト 8/10点

エロ 11/15点

CG 8/10点

音楽 10/10点

システム 4/5点

ヒロイン 9/10点

主人公 3/5点

サブキャラクター 3/5点

総合 83/100点

 推しが思い出のゲームに挙げていた…ので名前がずっと頭のどこかに引っかかっていたようだ。エロゲをやっていきたいなと思い,次の作品を探すときに数年前に聞いたその名前を思い出した。そこで知ったけれども美少女ゲームアワード2008大賞作品。それはなんだかすごい作品なんだなあという感じだった。サンプルの黒板の前で俯いている長髪で片目が隠れている女の子が気になって遊ぶことにした。『WORKING!!』の泉姉さんとか,『機動戦艦ナデシコ』のマキ・イズミとか長い髪で固めが隠れているちょっと暗い女性キャラ好きなので。パッケージなどではハルちゃんはキリっとしているので,同じ子なのかな?違うかな?と曖昧なまま遊び始めた。
 初めから最後までスリリングな頭脳比べで楽しませてくれる作品。僕の中に金字塔を打ち立て,特にシナリオの面白さにおいてどうしても今後遊ぶエロゲの評価の基準になってしまう予感がした。自分は晩夏にやっていた気がするけど,紛れもなく冬ゲー。
 水羽ちゃんがお気に入りで,「水(みず)ちゃん」と呼んでいた。恋人らしく過ごす時間が他のヒロインより多かった気がする。それまでは出番も接点も少なく印象が薄かったのに,個別ルートに分岐する直前で急にめっちゃ関わるようになって一気に好きになってしまった。ルート入ってからは一挙手一投足が可愛く感じる状態に突入しており楽しかった。ルート終わった時は暫く「うおーん」って鳴いていた。
 好きな歌はエンディングの「雪の羽 時の風」,BGMでは「さようなら」「再会の日」。「雪の羽 時の風」はこの曲を聴くためにサウンドトラックを買った。

3.『恋する乙女と守護の楯 Re:boot The "SHIELD-9" Plus』

シナリオ 23/30点

テキスト 7/10点

エロ 14/15点

CG 9/10点

音楽 9/10点

システム 5/5点

ヒロイン 9/10点

主人公 4/5点

サブキャラクター 5/5点

総合 85/100点

オープニングムービー:


 男の娘が好きなので,男の娘もしくは女装した男の子が登場する作品を探していた。本当は男の娘と恋愛がしたいが,できなければ自分が男の娘もしくは女装男子になって恋愛するでもいいという気持ちで探していた。一方で,高飛車お嬢様がヒロインにいるゲームもまた探していた。どちらにも名前が挙がってきた本タイトル『恋楯』に興味を持った。
 美少女争奪戦というイベントの「美少女ゲームヒロインレビュー」で最愛のヒロインとして本作に登場する穂村有里のレビューを書いた。その模様については回顧:美少女ゲームヒロインレビュー大会の記事が詳しい。
 要人警護のために女装して女学院に潜入する話で,ヒロインの内で唯一同業者で事情を知っている有里ちゃんの前では男として振る舞えるわけで…女装していることがバレそうになったり,護衛対象の命を狙う敵と戦ってピンチになったりするといつもフォローしてくれて…寮の部屋が隣でよく遊びに来てくれるし…こんな状況で有里ちゃんを好きにならないの無理だろ!しかし有里ちゃんは2周目からでないと攻略できないので,分岐点でも邪険にするような選択肢しか選ぶことができず心が千々に引き裂かれた。からの有里ちゃんルート幸せだったなあ。好き同士になっても困難は絶えなかったけど。
 原作から質量ともに強化されたらしい有里ルート,設子ルートは読みごたえがある。基本的に明るい雰囲気で楽しく,それでいて格闘戦の描写がかっこいい。
 それと…優ちゃん!優ちゃんすき!なんでルート無いの!うわあああああっ!「お姉さま」と呼んで慕ってくれるチャイナっ子。ほんとかわいいんだよなあ。
 好きな曲は有里エンディングの「rainbow place」,鞠奈エンディングの「feeling, shining,」,オープニングの「shield nine」,雪乃エンディングの「eternal smile」。エンディング曲がヒロインごとに異なるというのが初めてだった。「rainbow place」を聴くと有里ちゃんのこと思い出す。通勤の時とかに聴いていることを2024春M3のsolfaさんのブースでiyunaハルさんに報告した。

4.『シロガネオトメ

シナリオ 22/30点

テキスト 7/10点

エロ 10/15点

CG 6/10点

音楽 8/10点

システム 4/5点

ヒロイン 8/10点

主人公 4/5点

サブキャラクター 5/5点

総合 73/100点

オープニングムービー:

 男の娘エロゲの捜索はなおも続いていた。男の娘ヒロインばかりのゲームというわけではなく女の子ヒロインに混じってという形を望み,その上でちゃんと個別のルートがあってエッチなシーンも完備で…と探すとあんまりそういう作品は見つからない。そんな中で試練を潜り抜けたこの『シロガネオトメ』。主人公が女の子というのも珍しく感じ,やってみたいと思わせた。
 特殊な物語で,本作からしか摂取できない成分というのは確かにある気がする。ネタバレになるからあんまり言えないけど。
 やっぱ翼ちゃんですよ。健気な男の娘というのはやはり良いですな。ギャグシーンでの早口と,終盤たまに低音のお姉さんになって夕希ちゃんをやけに真剣に口説いていた姿が好き。
 「ゆーきー!」とか「○○でしょ!」って更紗ちゃんにずっと怒られていたい。怒っている時の声が可愛いので。お姉さま方の友情も好き。賑やかで楽しく,終わっちゃうと思うたび寂しくて。しっちゃかめっちゃかな掛け合いの次章予告は毎回「さすがに長いな」と感じていたはずが,もう終わっちゃうのかなと思い始めてからは入るとほっとしていたように振り返る。ずっと続いてほしかった。
 好きな曲はエンディングの「キセキ」,オープニングの「Tricky Love」。「Tricky Love」がはっちゃけた曲なのに対して「キセキ」は真っ当にしっとりした良い歌で感傷的になった。

5.『車輪の国、向日葵の少女

シナリオ 25/30点

テキスト 8/10点

エロ 12/15点

CG 8/10点

音楽 10/10点

システム 4/5点

ヒロイン 9/10点

主人公 4/5点

サブキャラクター 4/5点

総合 84/100点

 『G線上の魔王』を遊んだことを,きっかけになったその人に報告したらかなりの熱量で「車輪やってほしい」と迫られることになった。ブランドからシナリオや原画,音楽も同じ布陣の両作,「『車輪』の方が良い」と言う人も少なくないと感じている。『G線』があれだけ面白くて,それに勝るとも劣らない作品ならぜひやってみたいという気持ちだったが,ヒマワリが印象的なように夏が舞台のゲームのようなので季節を合わせて遊ぶことに決めてその人も自分も季節の巡りを待たせることにした。
 遊んだことがあるブランドやシナリオライターの作品を読むのは初めてで,初めから「この先どんな展開が待っているかはわからないけど,絶対おもしろい」と安心していました。逆に「絶対にこのまま平和に済むはずがない…嫌なことが起こるぞ…」という不安は常にあった。
 犯した罪の内容に対応した「義務」を負わされる設定がとても面白い。1作2作だけで使うのがもったいないように感じるくらい。
 あるシーンでひっくり返りそうになった。「やられたー!!」ってなった。一本というかもう,五十本くらい取られていた。流れるBGMの曲自体も,入り方もかっこよくて素晴らしい。この衝撃を実際に読んで喰らってほしい。
 好きな歌は挿入歌「そらの隙間」,BGMの「slow and steady」。

6.『信天翁航海録

シナリオ 22/30点

テキスト 9/10点

エロ 14/15点

CG 8/10点

音楽 7/10点

システム 4/5点

ヒロイン 8/10点

主人公 5/5点

サブキャラクター 5/5点

総合 82/100点

オープニングムービー:


 『ゴア・スクリーミング・ショウ』が気になっていて購入のためにチェックしていたら,当時3本セットで3,000円セールの対象になっており「なら3本買うものを考えよう」となった。同時にライアーソフト・レイルソフトのセールも行われており,そのときちょうど『ぼーん・ふりーくす!』の「Dreht sich!」が気に入っていたと思うので自分の中で両ブランドの存在感が出始めたころではないかと振り返る。画風やクロちゃんの見た目,船旅という題材に惹かれて3本の中に入れた(もう1本は『遊撃戦艦パトベセル~こちら首都圏上空青空署~』)。
 テキストがめちゃくちゃ好き。これを読む前はテキストは読みにくかったり,著しく苦手な感じだったりでなければ良いという,あまり加点要素になりえない向きがあったけども衝撃を受けた。ずっとこのテキストの行間に揺蕩っていたい。癖は強いのでまずは体験版とかで雰囲気を見ておいた方が良いかもしれない。
 主人公の直正もかなり好き。酒と女にだらしなくて,名家の次男坊だけど一族の汚点って感じの扱いを受けている。それでも性格は荒まなかった,と初めの方で生い立ちが語られたところで好きになった。実際だいぶ寛容な性格で,自分を標的に依頼を受けたという殺し屋の智里と,それを知った上で同じ船で生活して共に酒を飲み,悪友になっているの好き。
 ヒロインについては双子も相当だったけれども,なにより彩久津泪という女がエロすぎる。淫蕩ぶりは相当のもののようだけど大人っぽくて飄々としていて,普通なら俺なんか絶対に相手にしてもらえるようなタマじゃないんだよなあ。だからこそ感激した。
 好きな曲はBGMの「ちっぽけな楽園」。

7.『家族計画〜追憶〜

シナリオ 26/30点

テキスト 9/10点

エロ 10/15点

CG 8/10点

音楽 9/10点

システム 4/5点

ヒロイン 8/10点

主人公 4/5点

サブキャラクター 4/5点

総合 82/100点

 エロゲソング4選でKOTOKOさんの歌ばかりを挙げている人のツイートをある人に見せたら「実際いいよ」と言っていたので他の曲と一緒に初めて「同じ空の下で」を聴いてみた。その時は一緒に挙げられていて既に幾らか聞き馴染みのあった「Leaf Ticket」ほど良いと感じなかったけれど,作品を読み終えた今では特別な曲になった。
 オープニングで「同じ空の下で」が流れるのを待っていたけどなかなか流れず,「ここまで流れないということは『その時』に流れるのかな,そうだといいな」と思っていたところで本当にオープニングが入るので「来たー!」と盛り上がった。起動時に毎回流れるものもあれば,本編始めてすぐ流れるものも結構待つのもあって,ノベルゲームはオープニングの位置も自由でいいなと思った。
 軽妙なテキストで正直得意ではないノリも多かったけど,それ以上にだいぶ笑わされたなあ。もちろん感動も。物語の季節は夏,日本の夏。
 それと…楓(フォン)ちゃん!楓ちゃんすき!なんでルート無いの!うわあああああっ!許嫁と言い聞かされたせいで本当に好きになってしまうというのが非常に良いですね。仮初めのはずの関係性が本物になるのは好きなので。主人公たち7人の高屋敷家もそうだから,この作品全体がそういう話だけど。クールな青葉や準ちゃんが姉らしく振る舞っている瞬間が好きだった。
 好きな曲はエンディングの「philosophy」,オープニングの「同じ空の下で」。「philosophy」は実際に読んでいて流れると猶のこと切なく,それでいて晴れやかな気持ちになれる歌でとても良い。

いま遊んでいる作品

『パルフェ』

スマガ


持っている作品

  • 月に寄りそう乙女の作法
  • 太陽のプロミア
  • ゴア・スクリーミング・ショウ
  • 遊撃戦艦パトベセル~こちら首都圏上空青空署~
  • 装甲悪鬼村正
  • 超昂閃忍ハルカ
  • GALZOOアイランド
  • ばにしゅ!〜おっぱいの消えた王国〜
  • ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう
  • 夜が来る!-Square of the MOON-
  • 最終試験くじら
  • 辻堂さんの純愛ロード
  • そして明日の世界より―
  • マブラヴ

気になっている作品(キリは無いけどあえて並べる)

  • WHITE ALBUM2
  • Aster
  • 素晴らしき日々 〜不連続存在〜
  • 抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?
  • ChuSingura46+1
  • 穢翼のユースティア
  • Making*Lovers
  • プリンセスうぃっちぃずEXCELLENT
  • ユメミルクスリ
  • 殻ノ少女
  • カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜
  • あやかしびと
  • CROSS†CHANNEL
  • 最果てのイマ
  • るいは智を呼ぶ
  • カタハネ
  • ぼーん・ふりーくす!
  • 景の海のアペイリア
  • 天使の羽根を踏まないでっ
  • らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜
など
ここにある作品もない作品もオススメコメント貰えたら嬉しい。

遊んだエロゲに点数を付けながら紹介する。

 遊んできたエロゲを点数を付けてみながら紹介するつもりだった。しかし付した文章が作品の紹介というよりは遊んだ感想になったように思う。ネタバレはしないように配慮したつもりではある。ボタンを押したらネタバレが出るようにしたかったけど例のごとく上手くいかなかったので,ネタバレ込みの感想...